Version 1.3.168 (2012-07-13)
うーん...
- メッセージ"Transaction log could not be truncated"がトランザクションの切り捨てに問題ない場合でも何度か.trace.dbファイルに出力されていた。
- 新しいシステムプロパティ "h2.serializeJavaObject"(デフォルト: true) これはJavaオブジェクトのシリアライズを無効化できるようにする。その場合、オブジェクトのcompareToとtoStringメソッドが使用される。
- H2Consoleの韓国語翻訳
- CREATE INDEX IF ALREADY EXISTS実行時、リードオンリーのデータベースにおいてインデックスが既に存在したら失敗しないようになった
- MVCC: 複数のユニークインデックスがある場合(もしくは主キーと少なくとも一つのユニークインデックス)同時に行を更新すると二番目のコネクションからは行が削除されたように見える
- Fulltext search: インメモリ Lucene インデックスがサポートされた
- Fulltext search: UUID主キーがサポートされた
- コネクションプールを使用している場合に、Apache Tomcat 7xがWebApplicationのアンロード時にログを出力していた
- H2 Console: Midori ブラウザのサポート(for Debian / Raspberry Pi)
- トレースレベルが0に設定されていると、リモートセッションをオープンする際にテンポラリファイルをオープンできない
- リモートLOBのidを認証するため、キャッシュのメンテナンスの必要性、および、結果セット毎のLOBの数の上限を取り払うために、HMACを使用
- H2 Console: 更新可能結果セットで、HTML及びXML文書が編集可能になった。複数行の文書を編集するための限定的なサポート。